Wed, Aug 31

  • 13:23  午前中リフレ論者の方とtwitterでずっと議論していて有意義だった。何事もまずは議論できる場としてtwitterというのはいいものだな。フェアな議論が出来るというのは有り難いことだ。
  • 13:12  ICEの食堂車っていつも品切れだったイメージがあるw RT @kazuhiro_hayama: 日本の駅弁文化っていいな。ヨーロッパは食堂車両は普通にあるけど地域色あふれたものなんか出てこない。
  • 08:51  @Joujitan インフレを恐れているんではなくて、モラルハザードを恐れているのです。日本の高度成長は実のある成長とそれに伴う自然なインフレなのでいいです。今の衰退する日本の中で通貨や国債に対する信用を犠牲にしてまでインフレを起こすのは危険としか言いようがないです。
  • 08:33  @Joujitan あなたの主張は根源的に預貯金の没収を意味していることにお気付きでしょうか?実質的な財の量が変わらないのに、お金を刷って国債買い取りで無理矢理にインフレにすれば、国民の貯金の運用先である日本国債の価値を著しく毀損し、預貯金を奪うことになるんです。
  • 08:22  @Joujitan どの発言を撤回せよとおっしゃっているのでしょう?
  • 08:21  @Joujitan 先に挙げられた、イギリス、カナダ、スウェーデンなどの国は中央銀行による国債買い取りをしているのでしょうか?お金を刷るのはできますが、国債引き取りはかなり難しいと思うのですが?
  • 08:17  @Joujitan 構造的問題というのは、まずは人口構成のアンバランスと年功序列といった日本的雇用形態のミスマッチ、起業者に対する社会的サポートがあまりにも希薄であること、セーフティーネットやセカンドチャンスといった制度の不足などなどです。
  • 08:14  @Joujitan フィリップス曲線については学部生の時に習ったのをかろうじて覚えている程度ですが^^; インフレになれば雇用が改善するのはその通りだと思います。問題はインタゲでインフレを起こせるかどうか?という問題です。
  • 08:08  @Joujitan GDPの停滞については、マクロの指標では見えない数々の日本特有の構造的要因があるからです。インタゲのようなマクロ政策でどうにかなる問題ではないと思います。
  • 08:05  @Joujitan APSの会長がPh.Dを持っていなくても、物理学の基本的な精神を理解しているのであれば、構わないと感じますが。物理学の基本的な精神を理解するのは学部生程度で十分です。
  • 08:03  @Joujitan GDPが成長しないのをインタゲを設定しないせいにしてしまうのは乱暴な気がいたします。
  • 08:00  @Joujitan 確認ですが、何度もやっていいとは言ってませんよ。東日本大震災の復興の為だけに一回こっきりというのが絶対条件ですが、それならば日銀引き受け20兆円ぐらいは大丈夫かなと思っています。あくまでも大雑把な感覚に過ぎませんが。
  • 07:56  @Joujitan 私は経済学の分野で主観を排除することはできないと考えています。海外でインフレターゲットが採用されている件については、それが本当に効果を出しているのか疑問です。
  • 07:54  @Joujitan 20兆円程度でしょうか?
  • 07:51  @Joujitan 復興国債の引き受けについてですか?
  • 07:49  @Joujitan しかし、今回のような未曾有の大災害に対応しての復興国債の日銀引き受けについては、それによるモラルハザードが起きるとは考えにくいので、やっていいのではないかと考えております。
  • 07:48  @Joujitan ただ、私が強調したいのは、信頼を築くのに必要な労力に対して信頼を失うのは本当に一瞬で終わってしまうということです。だからこそ、日銀の国債引き取りについては原則反対です。また、インフレターゲット流動性の罠により無意味であると考えます。
  • 07:42  @Joujitan 勿論年率の話です。20%と30%の差が大きいのは分かるのですが、その差がどういう形で実際の生活に影響するのかについては十分に知識を持っていないので分かりません。自分の議論はそのぐらいの大雑把なものです。
  • 07:37  @Joujitan 数十%のオーダーのインフレならばハイパーインフレと呼んで差し支えないかと思います。2番目の質問については、どれだけの国債買い取りをどのような条件で、どういう外部の条件で行うのかに依存します。
  • 07:31  @Joujitan 少なくとも1%のインフレはハイパーインフレではないと考えます。
  • 07:30  @Joujitan オーダーエスティメーションとかフェルミ計算という概念はご存知でしょうか?具体的な数値を計算する前におおまかな量だけを把握して議論するというのも科学では大事なことです。
  • 07:25  @Joujitan 科学者として、持論に有利なように定義をわざとスライドさせるような真似はしませんから、そのあたりの重箱の隅つつきはやめましょう。
  • 07:19  @Joujitan 科学者が定量的議論しかしないと思われるのは違いますよ^^ 私の定義は、国民生活に著しい不利益を与えるようなインフレがハイパーインフレです。計算機を回している訳じゃないので大雑把な程度を把握することしかできません。すみません。
  • 07:15  @Joujitan 高橋財政については初めて知りました、しかし、あの時代は金本位制がありましたから事情が違います。
  • 07:12  @Joujitan ハイパーインフレの定義がどうであれ、貨幣の信用が著しく毀損されてしまうという意味で述べています。
  • 07:09  @Joujitan 二回もやったからドル基軸制が揺らいでるんです。流動性の罠があるないの二元論ではなくて、中央銀行による国債引き受けは、流動性の罠の理論の適用範囲外であるというだけです。
  • 07:06  @Joujitan ハイパーインフレが起こること自体は避けられましたが、その結果として今のドル基軸体制の揺らぎがある訳ですよね。
  • 07:05  @Joujitan 前にも言及しましたが、国債の日銀買い取りは流動性の罠を軽く吹き飛ばす威力があると申しております。
  • 07:03  @Joujitan 実際QE3の話は出ていますが、ドルの基軸通貨としての立場が揺らいでいる今はQE3は行うべきではないと考えます。
  • 06:58  @Joujitan はい。流動性の罠は起きていると考えています。
  • 06:58  @Joujitan いえ、アメリカでだって勿論禁じ手ですよ。ただ、危機的な結果を回避することができる可能性は日本よりアメリカの方が高くて、QE2の事例はうまくいった事例だった、ということです。
  • 06:52  @Joujitan アメリカの場合は圧倒的な軍事力という信用の物理的裏付けがあるから、アメリカでできることなら日本でもできる、と考えてしまうのは危険です。
  • 06:50  @Joujitan 流動性の罠は今実際に起きていることです。前提は崩れてないと思いますよ。
  • 06:44  @Joujitan通貨発行権があれば自国通貨立ての負債のデフォルトが起きない」とおっしゃいますが、デフォルトが起きそうな時点で自国通貨立ての債券なんて誰も相手にしなくなりますよ。
  • 06:35  @Joujitan 債券の金利は動いたら既に大事なんです。したがって、「金利が上がってないから信用度は変わっていない」という命題の裏は必ずしも真ではありません。
  • 06:32  @Joujitan リフレ派の方といい議論ができて深甚です。それでしたら、米国債CDSの動きをどう説明なさるんでしょうか? http://t.co/L4oYnoT ただの投機筋の空騒ぎというご認識でしょうか?
  • 06:22  @Joujitan 極論ですが、アメリカはいざとなればわざとデフォルトを起こす選択肢を持っていることをお忘れなく。先程も言及しましたが、米国債そのものに動きがなくても、米国債CDSに急な動きが見られることこそ市場の反応です。米国債は安全ですが、絶対安全ではなくなったのです。
  • 06:15  @Joujitan 何かを見れば一発で信用度が分かる術があるなら誰も苦労しませんよ。債券の信用=債券の金利の低さというのも短絡です。信用を正確に測る術があったとしたら、世界中のあちこちでバブルが起きては弾けるなんてことはないはずです。
  • 05:02  結局、バラマキ派とかリフレ派が言ってることを極論すると「埋蔵金はある。それは国民の預貯金の没収だ。」ということなのだけれども、自覚はあるのだろうか?
  • 04:38  @Joujitan 三橋さんの記事は何度か読みましたが、バランスシートを見て心配ないと言い切るのはあまりに乱暴です。三橋さんも指摘していますが日本国債のつけは日本国民の預貯金によって賄われます。つまり日本国債の信用危機は日本国民の金融資産の信用危機であり、問題がないとは思えません
  • 04:24  @joujitan 何故日本国債バブルの話に米国債の話をする必要があるのか分かりませんが、米国債の金利そのものははS&Pの格下げぐらいで影響されません。米国債を信用の裏付けとしている商品が影響を受けるのです。米国債CDSの状況を見れば危機が存在することは分かっていただけるかと。

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